11月27日(木)には、4月の頃から夏休み前まで、まだ学校に慣れないこどもたちを支えていただいた小1サポーターさんへの感謝の会を開きました。
今までの思い出発表の中では、勉強のしかたやトイレの場所を教えてもらったこと、消しゴムを拾ってもらったこと、休み時間に一緒に遊んでもらったことなど、たくさん手を挙げて伝えていました。
お手紙のプレゼントをし、最後に残った時間で皆でサポーターさんたちとしりとりや古今東西お料理の名前などのゲームをして楽しみました。感謝の気持ちが伝えられる良い会になりました。
11月27日(木)には、4月の頃から夏休み前まで、まだ学校に慣れないこどもたちを支えていただいた小1サポーターさんへの感謝の会を開きました。
今までの思い出発表の中では、勉強のしかたやトイレの場所を教えてもらったこと、消しゴムを拾ってもらったこと、休み時間に一緒に遊んでもらったことなど、たくさん手を挙げて伝えていました。
お手紙のプレゼントをし、最後に残った時間で皆でサポーターさんたちとしりとりや古今東西お料理の名前などのゲームをして楽しみました。感謝の気持ちが伝えられる良い会になりました。
図工「しぜんからのおくりもの」の学習をしました。11月の校庭は、色とりどりの落ち葉が積り、まさにこの活動にぴったりです。
落ち葉を集めてベッドにする子。「せーの!」の合図で落ち葉シャワーを浴びるグループ。「キノコ王国発見。」と茂みの中のキノコを採集する子。木から木へ麻ひもを張り巡らせて部屋を作る子。小枝や楓の実を組み合わせてアクセサリーを作る子。
秋晴れの空の下、こどもたちは自然の材料で、思い思いに楽しく活動することができました。10月20日(月)に、南吉成学校給食センターの栄養士さんに来ていただき、家庭科「こんだてを工夫して」の学習を行いました。和食がユネスコ無形文化遺産に登録された理由や給食センターでこんだてを立てるときに大切にしていることなどのお話を聞いた後、主食・主菜・副菜・汁物の構成で一人ずつこんだてを立ててみました。
「何にしよう?」とみんな真剣に考えていましたが、自分の好みだけではなく栄養バランスや色どりなども考えてこんだてを作成する様子に、これまでの家庭科の学びが生かされているな、と感心しました。
御家庭でも、ぜひお子さんと一緒にこんだてを考えてみませんか?
生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」の学習で、おもちゃ作りをしています。
こどもたちは、「どうすればもっとよくうごくようになるかな。」と試行錯誤しています。グループの友達に「テープ貼りたいからここを押さえてて。」と頼んだり、「どうしたらそんなに跳ぶの。」と相談したりする姿が多く見られます。
おもちゃができたら、次は「どうしたら楽しくあそべるかな。」という新たな課題に取り組みます。去年2年生に「おもちゃまつり」に招待してもらったことを思い出し、「自分たちも1年生を招待しよう!」と張り切って活動していました。
9月4日(木)は、こどもたちが待ちに待った遠足でした。
朝はあいにくの小雨でしたが、涼しくて活動しやすい気候でした。
7月に公開が始まった双子のシロクマの赤ちゃんも、ほとんど並ぶことなく見ることができました。シロクマの所にいた警備員さんから、こどもたちは一番前に通してもらい、双子が楽しそうに遊んでいる姿を間近で見て、皆喜んでいました。
そのうち雨もやみ、美味しいお弁当を食べました。工事で見られない場所はありましたが、思い出に残る楽しい1日となりました。
遠足で、うみの杜水族館へ行ってきました。
雨のため傘をさしてのスタートとなりましたが、こどもたちのテンションは上がりっぱなし。
バスの窓から外を見ては「ここ、家族と来たことある」「ぼくも」の声や、八乙女駅前では「これ仙台駅かな」「仙台駅ってもっと大きかったような」と会話が弾み、途中の景色を存分に楽しんでいる様子でした。
イルカの赤ちゃんの保護のためイルカショーはお休みでしたが、イルカに関するレクチャーを聞いたりお母さんが赤ちゃんに授乳している場面(3~10秒限定)を見たりすることができました。写真は、ミニパフォーマンスに登場したルリコンゴウインコを近くで見ているところです。
パフォーマンスの後は、館内を見学しました。どのグループも仲間同士で楽しく過ごしている姿が見られました。
そして一番の楽しみは、やはりお弁当タイムです。こどもたちは、お家の方が作ってくださったお弁当を嬉しそうに広げ、「見てー!からあげ」「わたしはサンドイッチだよ」と見せ合いながらおいしそうに味わっていました。
国語「お気に入りの本をしょうかいしよう」の学習は、自由進度学習を取り入れて行いました。
まず、図書室へ行って本を読み、自分のお気に入りを見つけます。すぐに見つける子、じっくり何冊も読んで見つける子。みんな自分のペースで学習を進めます。
お気に入りが見つかったら、それを友達に紹介するための紹介メモを書きます。「この作者の名前、なんて読むの?」「このお話、どうまとめたらいいかな。」困ったときはグループの友達同士で助け合います。
動画撮影コーナーで、自分のお気に入りを紹介する動画を撮影します。紹介したい本がたくさんあって、3度も撮影していた子もいました。
その後は、お気に入りの本を皆に見てもらうために本屋さんのように陳列したり、友だちの紹介動画を見たり、紹介された本を読んで感想を伝え合ったりと、活動や順番を自分で決めて取り組みました。どの子も意欲的に学習に取り組むことができました。